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令和4年度 自己評価・学校関係者評価報告書

1.本園の教育目標
  心身ともに健康で豊かな心学ぶ態度を育てる
   ・人の話がきけ、自分の思いや考えを話すことができる子
   ・挨拶ができ、人とコミュニケーションができる子

2.本年度重点的に取り組む目標・計画
  どの子も伸びるを基本理念として、人として有する様々な能力を
育む教育の実践を目指す。

3.評価項目の達成及び取り組み状況

  評価項目   評価  取り組み状況
1   教育課程を見直し改善を図る。  A  幼児の具体的な姿を提案し、ねらいに沿った見直しをした。
 2  教育の質向上のために、園内研修を充実させる。  A  園児の姿から成長の手立てを協議し、外部講師とも研修を重ねた。
 3  特別支援教育のための園内支援体制を整備する。 B  支援を要する園児について具体的な協議を定期的にもち、指導計画を作成した。
 評価(A十分に成果があった B.成果があった C.少し成果があった D成果がなかった

4.総合的な評価結果

評価  理由
 A  全員による公開授業を通して、教育・保育目標に向けての取り組みができ、園内研に具体性が持てた。

評価(A.十分に成果があった B.成果があった C.少し成果があった D.成果がなかった)

5.今後取り組む課題

  課題  具体的な取り組み方法 
 1  環境  幼児が意欲を喚起する環境つくりに研究を進める。
地域の自然を生かす。
2   安全管理  危機管理マニュアルを共通理解をし、遊具等の適正な管理を進める。
 3  幼小接続  幼小の課題を理解し合い、共通の教育の柱について研究を進め、児童の発達について考える。

6.学校関係者評価委員会の評価
  多くの行事や積極的な体験交流を行うことで子ども達の感性や意欲を
育んでいこうとする姿勢がよく分かる。英語学習、クラッシクバレエ教室等も
選択を幅広く用意している所も私立としての利点を生かしており、他にない
魅力を知ることができる。


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